エスナック
教育里親グループ
エスナックは
教育を通してアジアとアフリカの恵まれない子どもたちが
自立するための援助を行っています
1979年、シスター藤田文子が一人のインドの女の子が
学校に行くためのお金を送りました
こうして私たちの活動が始まりました
多くの子どもたちが里親を必要としています
里親として子どもたちの養育費を援助するだけでなく
手紙・カード・写真の交換
現地訪問など様々な活動を通して
里子と心の交流を行います
里親以外にも広く活動を支えていただく
支援会員・ご寄付など様々な形で支援活動に
参加していただくことができます
学校が遠くて家から通えない
学校の壁や屋根やトイレが壊れている
勉強する鉛筆やノートが足りない
きれいな水が欲しい
災害により生活が苦しい
現地の切実な声に応えるためにエスナックでは「わかち合いの泉基金」を設立しています
エスナックでは支援先の国の宣教会・修道会と連携しています。
各会の神父やシスターたちがエスナック専属のコーディネーターとなり、
里子や神学生と里親を繋いでくれています。